作品が中心である。 ジブリCINEMAライブラリー 他社が制作した映画のビデオを販売するレーベル。三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーに移管された作品もある。 スタジオジブリレコーズ 徳間ジャパンコミュニケーションズと提携して設立したレーベル。主に、スタジオジブリ作品
94キロバイト (10,636 語) - 2022年4月29日 (金) 15:18
株式会社スタジオジブリ(英: STUDIO GHIBLI INC.)は、日本のアニメ制作会社。日本動画協会準会員。通称は「ジブリ」。長編アニメーション映画の制作を主力事業としている。 1990年代中期以降は、短編アニメーションの制作および実写映画の企画、日本国外のアニメーションの公開やDVDの販売、
94キロバイト (10,636 語) - 2022年4月29日 (金) 15:18
スタジオジブリ設立以前から「演技」の先にある演者の「人間性」を作品に反映させようとしていた高畑勲監督や宮崎駿監督の考えを実現できる体制が、ようやく整ったということなのかもしれません。

1 muffin ★ :2022/04/29(金) 20:53:27.46

https://magmix.jp/post/88241

木村拓哉さんに岡田准一さん、長澤まさみさんに有村架純さんなど、スタジオジブリの作品は、いわゆる「専業声優」以外の人材を多くキャスティングすることで知られています。

厳密にいえば、職種として俳優と声優に明確な区分はありませんし、もちろんスタジオジブリが制作するような大作劇場アニメのキャスティングとなれば、その決定にさまざまな要素がからんでくることは想像に難くありません。

その上で、高畑勲作品と宮崎駿作品を両軸として、スタジオジブリ作品における「専業声優」以外の起用がどのように始まったのか、制作や演出の面から考えていきたいと思います。

スタジオジブリ作品において、実写や舞台で活躍する俳優を中心にメインキャラの役を固めるようになったのは、一般的な人気が高まってきた90年代半ば、特に高畑勲監督作品では今井美樹さんと柳葉敏郎さんを主役に登用した『おもひでぽろぽろ』(1991年)以降、宮崎駿監督作品では『もののけ姫』(1997年)以降で、その傾向が強いように思います。

こうしたキャスティングの傾向を語る際に、よく取り上げられるのが『ジブリの教科書3 となりのトトロ』(文藝春秋)に収録されている宮崎監督の発言です。

「映画は実際時間のないところで作りますから、声優さんの器用さに頼ってるんです。でもやっぱり、どっかで欲求不満になるときがある。存在感のなさみたいなところにね。特に女の子の声なんかみんな、「わたし、かわいいでしょ」みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ。なんとかしたいといつも思っている」

これは『となりのトトロ』(1988年)で、なぜコピーライターである糸井重里さんを、サツキとメイの父親役に起用したのかについて語っているくだりです。この発言を読む限り、宮崎駿監督はおそらく、声優の芝居の技術や、さまざまな役柄に対応できる点を評価した上で、それらを超えた存在感を求めているようです。

中略

スタジオジブリ創設以前に高畑勲監督が作った劇場版『じゃりん子チエ』(1981年)という映画はご存知でしょうか。はるき悦巳さんの同名マンガを原作とし、大阪の下町を舞台に小学生ながらホルモン屋と取り仕切るチエと、ケンカや博打に明け暮れる父テツの親子を取り巻く人間模様を描いたコメディです。

ここで声の出演としてチエ役に当時参議院議員でもあったタレントの中山千夏さん、テツ役に漫才師の西川のりおさん、そして折からの漫才ブームもあって、周辺の人物には関西の芸人たちが起用されました。

同作のアフレコで芸人たちのアドリブや怪演を目の当たりにした高畑勲監督は、中山さんや西川さんの好演に感心しながら「アフレコでなければ、もっとよかったはず」と後悔したといいます。吹き替えもそうですが、アフレコである以上、演者は映像に合わせた芝居を強いられます。そのことで彼らの生の芝居の魅力を存分に活かせなかった……と感じたのでしょう。
スタジオジブリ作品の「演者が持つ生の存在感を重視するキャスティング」の根は、ここにあるのではないかと筆者は考えます。

全文はソースをご覧ください


(出典 magmix.jp)





4 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:54:44.71

そもそも専業声優なんていう職業自体日本にしかない。
海外ではそこら辺の人適当に捕まえて使うのがごく当たり前。


38 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:02:08.69

>>4
ほとんどの国に吹き替えだけど専門の声優がいるよ。


5 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:55:02.12

偏屈なだけ
結局酷え演技でクオリティ下げてる面もある


11 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:56:37.45

>>5
深夜アニメより評価されてるだろ
それが全て


8 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:55:52.75

キムタコなんてずっと顔が浮かぶだけで最低だったけどな


26 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:58:39.94

>>8
キムタクはよくネタにされるけど実際はソフィーのほうがキツかっただろ


14 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:56:54.65

10年くらい前まではこの手の話題に積極的に参加して意見を戦わせてたけど今となってはもうどうでもいい


22 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:58:16.45

>>14
年取った証拠だよ


27 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 20:58:43.34

下手糞な内藤と沢口


31 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:00:05.42

>>27
あれは科捜研コラボと割り切るべき


35 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:01:08.32

中山千夏と西川のりおは違和感ないどころかピッタリ合っていたし
寺田農のムスカは完全にこの人しか有り得ない
そこから後のジブリ作品での俳優、タレント起用は違和感ありまくりで


45 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:03:57.28

>>35
美輪明宏はなかなか良いと思うけどな


80 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:09:32.25

>>35
矢吹丈もあおい輝彦以外考えられんよな


47 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:04:18.26

タレント使うようになってからツマらなくなった気がする


63 名無しさん@恐縮です :2022/04/29(金) 21:07:02.63

>>47
ジブリ作品に出てるタレントって誰だ?
むしろ最近はアニメ声優の方がタレントじゃないか?